2020.05.18 09:25バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.47 大衆品と実用品大衆品と実用品|しろうち/雑貨バイヤー|note 日本のチェーンストア理論の祖、渥美俊一氏の提唱する品揃えの概念に「大衆品」と「実用品」という考え方がある。 大衆品は、Everybody Goodsであり、多数の人が共通して使用するポピュラーな商品のことである。これは言い換えれば、客層を広く取れる商品のことである。 一方、実用品は、Everyday Goodsであり、継続して使われる、何回も繰り返し使われる商品であり、消費支出の大半を占めているという。言い換えれば、リピートが発生する商品のことである。 渥美氏は、品揃えを計画する際に、大衆品と実用品を重視することを強調している。 大衆品と実用品を品揃えの核とすることで、売上がnote(ノート)みんなの雑貨党「雑貨を愛する全ての人へ」 みんなの雑貨党は この立党の精神を基本とし 内外情勢の変化に 怯むことなく挑戦し 先人の知恵に学び 皆さまの声に耳を傾け 楽しく、嬉しい 雑貨の世界を築くために 邁進してまいります。フォロー2020.05.19 09:29バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.48 宣伝しない宣伝2020.05.14 09:23バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.46 今求められる、ブランドプロデュース力0コメント1000 / 1000投稿
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