2020.04.02 08:11バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.26 感動は、誰かに伝えたくなる感動は、誰かに伝えたくなる|しろうち/雑貨バイヤー|note どんな商品にも、セールスポイントがある。 デザインや機能など、顧客にアピールする箇所は様々である。 そして、作り手や売り手が何らかの思いを持って商品を提案し、顧客はそれを購入の判断とする。 しかし、その特徴が必ずしも、顧客にとってメリットになるとは限らない。 こんな話がある。 ある夏の日、ひとりの顧客が店舗を訪れた。 その顧客は、保冷保温機能がついていない水筒を探しているという。 夏の水筒は、中に入れた飲料の温度が長時間キープできる魔法瓶タイプが主流であり、顧客のニーズは少々ニッチだった。 スタッフが理由を尋ねると、中学生になる顧客の子供のスポーツ合宿用に探しているというnote(ノート)みんなの雑貨党「雑貨を愛する全ての人へ」 みんなの雑貨党は この立党の精神を基本とし 内外情勢の変化に 怯むことなく挑戦し 先人の知恵に学び 皆さまの声に耳を傾け 楽しく、嬉しい 雑貨の世界を築くために 邁進してまいります。フォロー2020.04.06 08:15バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.27 「何を」買うかより、「誰から」買うか2020.03.31 07:28バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.25 売上につながらないサービスの重要性0コメント1000 / 1000投稿
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