2020.05.04 08:48バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.40 「何ができるか」から、「どう変わるか」へ「何ができるか」から、「どう変わるか」へ|しろうち/雑貨バイヤー|note 商品を顧客に提案するときは、「この商品は〇〇ができる」と表現することが一般的である。 例えば洗剤であれば、「汚れをしっかり落とすことができる」や「部屋干しできる」といった要素がアピールポイントとなる。 しかし、これからは「〇〇できる」ということよりも、「〇〇できるから、どうなる」ということの方が顧客に伝わりやすい。 顧客が知りたいのは、「その商品に何ができるか」ではなく、「その商品を使うことで、自分の生活がどう変わるか」である。 つまり、「何ができる」はプロダクト目線であり、「どう変わるか」はカスタマー目線である。 note(ノート)みんなの雑貨党「雑貨を愛する全ての人へ」 みんなの雑貨党は この立党の精神を基本とし 内外情勢の変化に 怯むことなく挑戦し 先人の知恵に学び 皆さまの声に耳を傾け 楽しく、嬉しい 雑貨の世界を築くために 邁進してまいります。フォロー2020.05.07 08:53バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.41 これからの、顧客と店舗の関係2020.05.01 08:45バイヤーのお仕事/小売雑記 Vol.39 決断疲れを取り除く0コメント1000 / 1000投稿
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